この前世のワークを行うと、過去世の自分たちが、ものすごーーく感謝をしてくれて、これからの人生を応援し、力になってくれるような気がします。
スピリチュアルランキング
ちょっといま新しいことをいろいろ始めてみようと思ってます。
たとえばYouTube。
ふだん当たり前のように色んな方のYouTubeを観たり聴いたりしてますが、自分でやってみようかな、と思うと、その当たり前に享受してたことの沢山の凄さに気づきます。
例えば
・顔出しでやる勇気
(顔出しでなくても表現をするという勇気)
・毎回面白いテーマを考えること
・そのテーマを視聴者に分かりやすく伝えること
・話し方や言い回しの感じのよさ
・話すときの表情の自然さ
・不快感のない立ち居振舞い
・分かりやすく見やすい編集力
・様々な視聴者の意見への対応、姿勢
・継続力
あのー、実は自分でためしにスマホで数十秒だけ動画をとってみて、えらいビックリしたんですね。
自分的には普通に話してるつもりが
え、こんなに表情暗いの?
え、こんなに早口で聞き取りづらいの?
え、こんなに言い間違えるの?
え、こんなに顔たるんでた?
え、こんなに二重あごだった?
え、こんなにあご曲がってた?
みたいな(笑)
ショック…長年、こんな顔で人様と相対していたなんて。。
この2度と見たくない、 できれば向き合いたくない自分の真実(笑)。
このまま2度と動画を再生せず、削除することもできるけど、もし表情や話し方が改善できたら一生の財産になります。
なので現実と向き合っていろいろ研究してみることにしました(白目)。
たとえば私が好きな南海キャンディーズの山ちゃん。
あの方の面白くて淀みなく、早口なのに聞き取りやすい話し方を観察すると、もの凄くハッキリとタテヨコに口を開いてるんですね。
私は頬の筋肉を使わずに、口先だけで話してるんだなぁと気づきました。
また、自分のあごのラインに愕然として、冨永さんが取り組んでいるというベロを出すエクササイズをやってみたり(が、続いてはいない)。
何かを新しく始めようとすると、やることがいっぱい出てきて、その過程で諦めそうになったり、凹むこともたくさんあります。
でも、それは『足りない』のではなく『のびしろがまだまだある』ということ!
みんなきっと最初からできたわけじゃないはず。
そして、それと同時に当たり前にみていた人たちが実はみんな素晴らしかったんだ!と気がつき、感謝がわいてきます。
YouTuberさんも、テレビとかに出ているタレントさんも芸人さんもアナウンサーさんも俳優さんもミュージシャンも、想像以上に、みんなすんげぇんだな、と気づける。
まず自分が顔出しで躊躇しているレベルなのに、沢山のひとの前に出て表現してるだけで凄い。
その上、不快にさせないどころか面白かったり分かりやすかったり美しかったり癒されたりするってさらに凄い。
もうだれもバカになんてできないな、と。
どうしても、凄い人と自分を比べて落ち込むこともあるとおもうんてすが、宇宙的には凄いと思えるひとも自分が創っているので、 凄いと捉えられるもの=自分にも同じ可能性があるということ。
だから、 その可能性を内側から開花させるつもりで変えていけばいいのです。
なんとか多少マシになっていづれお披露目できるよう精進して参ります。
LOVE❤️❤️❤️
先日『美しき緑の星』という映画を観ました。
1996年にフランスで製作された映画で、簡単なあらすじはこんな感じです(ネタバレまではいってないと思う。。たぶん)。
※
美しき緑の星は現在の地球よりずっと進んでいます。
貨幣制度や支配社会は消滅、環境を壊すような産業はすべてなくなり、動植物を尊び、争いはなく、人々は互いに尊重し合い、分かち合いながら暮らしています。
テレパシーでコミュニケーションがとれ、新しい言語や技術はテレパシーで送ればすぐに習得できます。
その星からみると、地球はどの星よりも進化の遅れた野蛮な星です。星のみんなは他の星同士の交流には積極的でも、地球には誰も行きたがりません。
主人公ミラは、美しき緑の星から地球に派遣されます。
ミラと出会った地球人は、ミラと関わることで本来の自分を取り戻し、本音を語り、さまざまな抑圧、常識から解放されていきます。
※
たくさん素晴らしいシーンがあるのですが、私は特に、ミラやその子供たち、そしてミラと関わった地球人の夫婦が、どんなときもお互いの自由意志を尊重している姿勢にグッと来ました。
今の地球であれば世間から
「母親のくせにどういうつもり?」
と言われるような行為でも、
「私はこう思うけど、あなたがそうしたいならそれを尊重するよ」
と、家族が当たり前にかかわり合っている。
他者を支配、コントロールする、される、というようなことが一切ないんですね。
人と人として当たり前のことなのに、今は当たり前じゃない。
そんな気付きがごまんと出てきます。
また、オーケストラのシーンはとっても粋で楽しすぎて、何度も観てしまいました!
本当に素晴らしい映画なのですが、実はフランス、 EUなどでは発禁状態になっているそうです 。
この映画を観ることで、当たり前に受け入れていた様々なおかしな常識や問題に気づいてしまう。
いわば『目醒め』を促進してしまうので、ストップがかかったよう。
どうかどうか、この映画がもっと世界中に拡がりますように。
LOVE❤️❤️❤️