数週間前、何気なくネット検索をしていると、あるHPに辿りつきました。
金星からのメッセージ
平易な文章の中に、私がこれまで学んできた宇宙の法則の、さらにもっと深い内容がかいてあるような気がして、文中に書かれている言葉を検索し、渡辺大起さんという方の本に辿りつきました。
『宇宙からの黙示録』に関しては、原著が出たのが今から45年前の1975年。
完結編の『宇宙船 天空に満つる日』の初版は今から27年前の1993年に発売されています。
その内容は、1960年頃から、日本や世界のワンダラーたちが、宇宙人や高次元の方々からいただいた膨大なメッセージ、そして地球が次元上昇するために必要な儀式に参加する役目を持ったワンダラー(これをオイカイワタチと呼ぶそう)たちの記録が書かれています。
当時は、高度経済成長期真っただ中。
まさに物質至上主義ともいえる時代。
宇宙や神などと言えば宗教か、頭がおかしいと言われるような時代に、私利私欲なく地球のためにと懸命に活動されていたワンダラーの方々の姿に感嘆の声が漏れます。
(本が出るまで、その活動は公にもされていなかったそう)
宇宙には時間がないと言われますが、まさにこの本の中で書かれていること、メッセージが、今、そしてこれからの私たちにとって指針になりそうな事ばかりです。
しかし、ネットを検索しても、不思議なくらい情報がありません。
この本を読みながら「この内容をもっと広く伝えていく必要があるのでは」と感じましたので、何回かに分けて書いていこうかと思います~。
LOVE♥♥♥
スピリチュアルランキング