最近の私は、寝ても覚めてもエンドレス藤井風氏。
藤井風さんて?
もはや超人気者になっておられるので、私があらためて紹介するのも気恥ずかしいのですが、念のためご紹介。
"藤井風さんは岡山県出身のミュージシャン。
その唯一無二の存在感で、2020年1月に『何なんw』でデビュー。
と、デビューから約半年足らずで超人気者になっているお方です。
最初みた時ですね、ものすごく衝撃的だったんです。
イケメンだとかピアノや歌がすごいとか以前に、この方、なんだか異様に、藤井風以外の何者でもない。
人前に出るときって、ちょっとよく見せようとか、その世界の常識に合わせようとか「本当の自分からちょっとずれがち」だと思うんですが、そういうところがなんかもう、驚くほどない。
喋ると岡山弁丸出しだし(萌え)、むだな自己顕示欲や自己否定感みたいなものも感じない。
常に藤井風以上でも以下でもない感じ。
こんな人、なかなか見たことありません。
それがあまりに魅力的で、なんでなんだろう?と動画を観まくっていたのですが(ただハマっているだけともいう)、おそらく風さん『エゴ(自我欲)』がものすご~く少ないのではないか?と感じました。
だからいつも愛と優しさに溢れていて、ものすごく波動が高い=観ているだけでこちらの波動が上がる&人を惹きつけるエネルギーがハンパない。
もうね、吸引力がダイソン越え。
まだ若いし、デビューしたばかりなのに、なんでこんな雰囲気が出せるんだ?といろんなインタビューなどを見ていたら、風さんがめちゃくちゃスピリチュアルに生きているんだということが判りました。
ということで、今日は宇宙的視点から風さんを語ってみます(笑)。
ハイヤーセルフの嘆きソング『何なんw』
まずはこのめちゃくちゃ格好いい『何なんw』のMVメイキング2本→実際のMVをご覧ください。
(MVの中で風さんと一緒にいる白い服の方がハイヤーセルフの役だそう。その周りの方はガイド?MV撮影中、神や天使の存在を感じられたとも)
※ハイヤーセルフって何なん?って方は過去記事をご覧ください。
ちょっと『何なんw』の歌詞を引用拝借。
あんたのその歯にはさがった青さ粉に
ふれるべきか否かで少し悩んでる
口にしない方がいい真実もあるから
…知らない方が良かったなんて言わないで居て
何があってもずっと大好きなのに
どんなときも ここにいるのに
近すぎて 見えなくて ムシされて
はい、これ。
全ハイヤーセルフの気持ち、代弁しちゃってる。
いつも一緒にいて、めちゃくちゃ愛してくれているのに、ほとんどの人は気づいていない。。
雨の中一人行くあんた
心の中でささやくのよ そっちへ行ってはダメと
聞かないフリ続けるあんた
勢いにまかせて 肥溜めへとダイブ
ハイヤーセルフはいつも私たちに
『感情、直観、インスピレーション、ハートの感覚、ふと目についた言葉』
などから「こっちこっち!」とたくさんヒントをくれてます。
でもそれに気づかないフリして、もっとしんどい最悪の環境(肥溜め…)に自ら飛び込んで行っちゃうって感じですね。
それは何なん
先駆けてワシは言うたが
それならば何なん
なんで何も聞いてくれんかったん
その顔は何なんw
花咲く町の角誓った
あの時の笑顔は何なん
あの時の涙は何じゃったん
もうたぶんこれ、世界中のハイヤーセルフが毎日思ってるんでしょうね。
「え、てゆうかめっちゃ言うたやん。めっちゃメッセージ送ったやん」
「その顔何なんw。あんたがワシの声ムシして、自分のやりたいようにやっただけやんけ」
「あの時、これからは自分の気持ちに正直に生きる!とか泣いて言うとったやん。あれ嘘だったん?」
つって。
世界中のハイヤーセルフがスタンディングオベーションしちゃってる。
「よくぞ言ってくれた!KAZE最高!」
「Amazing!KAZE」
「うちの人にも聴かせたい!」
「うちも!」
「うちも!」
つって。
※ちなみに風さん、この歌詞が浮かぶまで神棚に置いといたらしいです。
いろんなサポートが働いちゃってる気がしてなりません。
目醒めさせる人
その他にもハッとしたエピソードを書いてみます。
◎アルバムタイトル『HELP EVER HURT NEVER』
「常に助け、決して傷つけない」
また、この対象は、他人はもちろん自分自身に対してもということで「自分を傷つけている人が他を傷つけないようにすることができますか?」と言います。
風さんはこの教えをモットーにしているご様子(本当に体現してる…!)。
◎MVの中で風さんが瞑想しているシーンについて
風さんの生活の一部だそう。
日々整えてらっしゃるのですね。
◎手放したいもの
常にネガティブな感情(エゴ、利己心、嫉妬など)やエネルギー、肉体への執着を手放し、明るく軽くポジティブで居ようと心掛けているそう。
◎『調子のっちゃって』の歌詞
もう二度と犯さない 恥ずかしいカン違い
自分で一人 生きてきたって 果たしたって
当たり前なんてない
自分のモンなんてない
その一瞬の隙を運命は 見逃してくれない
◎『帰ろう』の歌詞
ああ全て与えて帰ろう ああ何も持たずに帰ろう
去り際の時に 何が持っていけるの
一つ一つ 荷物 手放そう
憎しみ合いの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に 忘れよう
⇒私たちが本来神(創造主)の源に帰っていく存在であり、神の愛の元に生かされていることを思い出させてくれるような歌詞が多いです。
風さん、ものすごい中毒性が高いのですが、風さんを見ていると
『その人が、まんまその人として自分の人生に集中していることが、一番魅力的でたくさんの人に愛や影響を与えるんだよ』
というお手本を見ているよう。
見れば見るほど「風さんのように、いつも自分自身で在ろう」と感じます。
風さんから利己心(お金をガンガン稼ぎたいとかちやほやされたいとか)を感じないので、風さんにとって『音楽で表現すること=神様に与えられた仕事』であること、その活動によって人々を目醒めさせる役割であることを覚悟してデビューしていらっしゃるように感じます。
宇宙がゲキ推ししたくてたまらない方だと思うので、これからきっと世界中で知られていくことになるかと思いますが、人の欲にあたると疲弊してしまう繊細な方っぽい気がするので、どうぞ、心身共に健康で、末永くご活躍してくださることを祈っております(ポジティブなエネルギーを送りまくります !)。
風さんに続き、我々も未開の地に進みましょうぞ。
LOVE♡♡♡
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