本日は元祖スターシード・ワンダラーの方々が書かれた著書で印象深かった点などをご紹介していきたいと思います。
※おもに『宇宙からの黙示録』(徳間書店 渡辺大起著)、『宇宙船 天空に満日』(徳間書店 渡辺大起・山本耕一著)、『目覚めよ!宇宙人。』(ヒカルランド 山本耕一著)を参考にしています(残念ながら再販はされていないようです。中古なら見つかるかもしれません)。
これからの地球に起こること
主にこれからの地球について書かれた1991年頃から2012年頃までの宇宙からのメッセージを抜粋しました。
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●(「湧玉の祝事の儀式」が完了し)現在地球は新しいステージを迎えている。
●新しい地球はこれまでの地球と人類のカルマを全く引き継ぐことのない、新しい進化の場となる。
●人々の意識の底を流れるアンダーストリーム(底流)がこれまでの地球の価値観から、新時代の価値観へと変わっていく。
●地球そのもの、人類、動植物、一切のバイブレーションは飛躍的に上昇し、新しい周期に入る。
●今までの古い文明はすべて崩壊し、消滅する。
●新しいステージに移る前、古い地球と人類、すべての生命体のこれまでのいっさいのカルマが噴き出し、古い地球のカルマが真昼の太陽に照らされるかのように明らかにされていく。この時、一時期大混乱の状態になる。
●地球とその上のすべての生命体、そして人類のカルマは一体として『すべてが一つである』。
●人類はそのカルマを見、意識的にそれを最後まで味わうことで自由意思の使い方において「何が間違っていたのか」「どうすればよかったか」「何が正しい道であったか」を徹底的に考えさせられることになる。
●それは決して過去の断罪や誰かや何かのせいにすることではなく、未来に向けた明るい希望として行うためにある。
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なんだかまさに、現在のことを伝えているようにも感じます。。
カルマについて、以下のようなメッセージも。
●あなたがたのカルマは時に想像を絶するような凶暴な姿で、根深く、しつこく、徹底的に荒らしまわりますが、じつはその根は日常のごく平凡な姿、なんでもなさそうなありふれた姿の中にあります。
●あなた方が日常日々なんとなく、何も考えずに、ただつかのまの楽しみを求め、あるいは、勝手に思い描いた未来の姿を実現しようとして心の絵を外に出そうと日々の務めを果たしているうちに、あなた方のカルマの根は養われて、ある日突然、凶暴な姿になってあなた方を襲います。
映像自体はただ、野菜や魚、牛、鶏、豚の生産過程を淡々と流しているだけで、ナレーションも一切ありません。
その中で、人間が安く大量消費するために、機械的に人工授精され、狭い環境で育てられ、外の世界を知らないまま、殺されていく動物達。
「もう今後お肉を食べるのはやめよう」とハッキリ決めたのは、牛が電気ショックを受けるシーンです。
目の前で仲間が急に倒れる様を見て、怯えた牛が後ずさりする姿。
電気ショックを受けた瞬間の表情、その後倒れこみ、ベルトコンベヤーで運ばれていく姿。
「ごめんなさい、ごめんなさい」と何度も詫びながら、涙が止まりませんでした。
なぜ私は愛犬や愛猫に絶対しないことを良しとしていたのか?
人間がもし逆の立場になったら「仕方ない」といえるのか?
その矛盾を覆せるような答えは出ませんでした。
気づかなかったといえど、自分は加害者であり、自分がされたら絶対に嫌なことを、他の生命にしていたという事実。
こういう無意識の所に「自分で蒔いた種を刈る」というカルマがあるのでは?と感じました。
ただ、もともと「好きな食べ物は肉」といっていたくらい肉好きで美味しさも分かりますし、自分がそうした方が気分がいいと感じ変えただけなので、特に家族や友人にも強いてはいません。
でも、もし世の中の人が、現実を知ったうえで、命を頂いている自覚を持って、必要な分だけを有難く食べるようにすれば、畜産動物による環境問題や貧困問題も多少改善されるし、それ以上に、健康にもに効果があるのでは??と思います。
わたしの変化などまだまだ小指の爪先位のちっちゃな変化ですが、これから、日々起こる物事を
「自分たちのどのようなカルマが沸き上がっているのか」
冷静に見つめて、できるだけ明るいバイブレーションを拡げていけたらな~と思います。
なんかマジメになっちゃったな。えへ。
LOVE♥♥♥